壺のある生活

映画・DVDのレヴューと感想。データベース。
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ボーン・スプレマシー
ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy (2004/アメリカ)
68m.jpg
続・自分探し。

監督
ポール・グリーングラス Paul Greengrass
出演
マット・デイモン Matt Damon (Jason Bourne)
フランカ・ポテンテ Franka Potente (Marie)
ブライアン・コックス Brian Cox (Ward Abbott)
ジュリア・スタイルズ Julia Stiles (Nicky)
カール・アーバン Karl Urban (Kirill)
ジョアン・アレン Joan Allen (Pamela Landy)
and more


※まだ観ていない方は、“戻る”ボタンをぽちっと押して回れ右をし、今すぐ劇場へGO!
ボーン・アイデンティティすら観ていない、という方は、レンタル屋へどうぞ。







これ、前作のボーン・アイデンティティとは監督が違うのですけれど、しっかり続編、面白さ倍増して帰ってまいりました。2年振りです。

ストーリーも2年後の設定で、相変わらず記憶の戻らないジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。
ま、今回も自分探しがテーマなので当然ですが。
というかむしろ、最後まで自分を探し続けるのが本筋でしょうから、当然ですが。


インドの浜辺で、前回も一緒に逃げたマリー(フランカ・ポテンテ)とひっそり仲良く暮らしているようでした。

頭痛に悩まされ、夢の中の記憶の断片を書き綴り、海水浴の客の合間を走るボーン。
ひっそり暮らすわりには、堂々と街を歩くボーンとマリー。大丈夫なのか。
それにしても彼らは、働いていないのでしょうか。
というかきっと、働けないんだと思いました。全世界に顔が割れているので。
マリーものん気に買い物とかしているのですが、どうやって暮らしているのか気になりました。スイスの銀行に隠してあったお金がまだ残っているといいのですが。


そのころベルリンでは、パメラ(ジョアン・アレン)率いる調査隊が、CIAの内部不祥事を調査中。しかし計画中に調査員が殺害され、取り引きする予定のお金も情報も一瞬で失ってしまいます。

パメラ格好良い!
アリーのママ役といい、ジョアン・アレンは聡明そうなので好印象です。

んで。
荒らされた調査現場に残された指紋は、CIAのトップシークレット“トレッドストーン計画”に関わって死亡したとされる、ボーンのものだったことが判明。

パメラは真相解明のために動き出します。


同時刻のインド。
街中に現れた外国人を見て、身の危険を察知するボーン。
二度顔を見ただけなのに、さすが、腐ってもCIAです。腕や勘は落ちていない様子をアピールしていました。安心したよ、ボーン。
つか、白昼堂々と街中歩いてるからだよ。

そしていきなり襲われ、あっという間にマリー死亡。早!

胸を撃たれ車ごと川に沈み、もう息がないからと恋人をそのまま河に沈めるボーン。
いくらなんでもひどいと思いました。
望みが薄くても、むしろなくても、もっと必死に助けて欲しかった。
まぁ、そんなことしてると自分の命がないのでしないのは当然なのでしょうけど、その諦めの良さというか見切りの早さには、さすがCIA仕込み!と唸らざるを得ません。

嘘です。
たぶん、映画の構成上、カットされただけだと思います。
悲しむというより、傷付いてる感じでした。
ナイス演技>マット

愛するものを失ったボーンは、真相解明と自分の過去探しに再び乗り出します。



そうして、二つの出来事は少しずつ近づき、やがて一本の線になって、ボーンの過去へとつながって行くのでした・・・





思い出すだけでムズムズッ!となるくらい面白かったです。
もう一回観たい。

逃亡手口だけでなく、
ボーンの繰り出す、CIA仕込みの盗聴のぞき脅迫詐欺行為などの、数々の技も圧巻。
カーチェイスも、息つくヒマもありません。

何より、マットの存在感と演技力といったら!
すばらCとしか言いようがないです。

ちょっとブサ(ry 美系俳優ではないので、ほぼノーマークだったため、衝撃でした。



好きに・・・なっちゃったかも・・・・


★★★★★



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シャーク・テイル
シャーク・テイル Shark Tale (2004/アメリカ)
shark.jpg
人面魚博愛物語。

監督
ヴィッキー・ジェイソン Vicky Jenson
ビボ・バージェロン Bibo Bergeron
and more
出演
ウィル・スミス Will Smith (Oscar)
ジャック・ブラック Jack Black (Lenny)
レネー・ゼルウィガー Renée Zellweger (Angie)
ロバート・デ・ニーロ Robert De Niro (Don Lino)
マーティン・スコセッシ Martin Scorsese (Sykes)
アンジェリーナ・ジョリー Angelina Jolie (Lola)
and more


いやー、笑った。

お話自体も面白おかしくて笑えるけど、
とにかくまず、出演者が魚になってる姿だけで笑えます。

オスカー(ウィル・スミス)はそのまんまだし、レニー(ジャック・ブラック)は体型も酷似w
アンジー(レネー・ゼルウィガー)はあんまり似てないかな?と思ったけど、喋るときの表情がそっくり!口の動きとかしぐさがまんまレネーで、可愛くて仕方なかったです(*´д`*)
逆に、最初にてると思ったローラ(アンジー)がいまいちだった。唇のセクシー具合は上手かったけども。
ドン・リノ(ロバート・デ・ニーロ)はもう、似てるというか、「デ・ニーロが鮫になってる」(そのまんまです)というおかしさでいっぱい。目もとのホクロがキュートでした。

そして何より、似てるといえばまゆげサイクス(マーティン・スコセッシ)でしょう。
あのスコセッシ監督がフグに!!
感動すら覚えました。
そっくりというよりむしろ本人そのもののまゆげフグは、怒るとまんまるに膨れて声が裏返ります。最高!

作中に盛り込まれまくっている“魚ギャグ”は適度に笑えるし、なにより映画ファンなら楽しめる、映画ネタが満載。
競馬ではシービスケットが走り、ドン・リノの呼び名は“ゴッド・ファーザー”等々。
次から次へと細かいネタが連発されるので、気づいてないのもたくさんありそう。オタク心がくすぐられます(;´Д`)

ストーリーは超単純だけど、“楽しむ”にはいい一本。お魚たちの色もきれいだし。


ただ、ハッピー・エンドはいいけど、リーフ(街)を襲わない、って約束しちゃたら、あなたたち何食べるの?>ゴッド・ファーザー


あと、オスカー、喋りっぱなしでうるせーYO


★★★☆☆



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きみに読む物語
きみに読む物語 THE NOTEBOOK (2004/アメリカ)
28m.jpg
うっかり泣いちゃう。

監督
ニック・カサヴェテス Nick Cassavetes
出演
ライアン・ゴズリング Ryan Gosling (Noah)
レイチェル・マクアダムス Rachel McAdams (Allie)
ジェームズ・ガーナー James Garner (Duke)
ジーナ・ローランズ Gena Rowlands (Allie Calhoun)
ジェームズ・マーズデン James Marsden (Lon Hammond)
ジョアン・アレン Joan Allen (Anne Hamilton)
and more


超 純 愛。


ちょっとやりすぎなくらい、ラヴに満ちたストーリー。
人生をかけて人を愛する素晴らしさ、愛されることの素晴らしさが、ぎゅうぎゅうと詰め込まれた一本です。
恋人がいる人も、いない人も、新婚さんも熟年夫婦も、男でも女でもきっと何かしら感じるものがあると思います。


レイチェル・マクアダムス
(アリー)の魅力が素晴らしい!
若く、情熱的で力強く、脆くて美しい。
「南部の女性」から連想するイメージにぴったりすぎて、思わずナイス・キャスティングъ(´д`)と叫んだよ(嘘)。
彼女は二人の男性に愛される役だけれど、納得の美しさ。
それも、スタイルや外見ではなく(もちろんキレイなんだけど)、内面の美しさと逞しさと弱さを見事に演じていて、文句なしに適役だと思いました。

お相手のライアン・ゴズリング(ノア)が趣味じゃないのであんまり感情移入はしませんでしたが、
教養がなく、自分の感情をうまく表現したりコントロールするのが下手で、粗雑だけど純情で、内面に秘めた情熱を感じさせる、役柄は良かったです。

んで。
ふたりはひと夏の間に猛烈な恋をするんだが、アリーの両親の猛反対によって破局。ちゃんとさよならも言えずに離れて行く二人。嗚呼。

ノアは1日1通1年間、365通の手紙をアリーに宛てるが(ちょっとキモい)、それはアリーの手元に届くことはなく、そしてふたりは違う人生を歩みはじめることに。

時を経て地元へ戻ったノアは、昔アリーと暮らそうと夢見たお屋敷を買い取って、ひとりせっせと修繕します。アリーが戻ることを信じて。
やっぱりちょっとキモいです。

一方、他の男性と新たな恋に落ち、婚約までしたアリーは、ひょんなことからノアを見つけてしまいます。
「過去の整理をつける」と、アリーはノアの元へ。

そして、やっと、ついに、7年越し(!)で結ばれる二人。


・・・ここからラストまで、涙なみだのオンパレードです(´∀` )
もうどうにも止まらない。


1.ママンが昔の恋を告白。

ノアの元から戻らないアリーを説得に来るアリーママ。

しかし、娘の行動に猛反対かと思いきや、自分も昔、燃えるような恋をして、そして実らなかった過去をバラし、
「でもパパを愛しているわ、本当よ。」(うろ覚え)
といって泣くママ。

後悔はしていない、でもあの時、彼を選んでいたら・・・というママンの思いが伝わって、うっかり泣いてしまった。

切ない。何年前の恋だよ。
それを覚えているなんて(´Д⊂グスン

そして、

2.フィアンセのもとへ戻るというアリーに

「うまくいきっこないのは分かってる、でも努力したい。」(うろ覚え)
と、やり直すべく懸命にアリーを説得するノア。必死です。

努力したい、だなんて。
素晴らしいじゃないですか。率直でいいです。

これはうっかりじゃなく、素で泣きました。


3.そしてラスト。



号泣というか、嗚咽でした。


ちょっとロマンチックすぎるストーリー展開だけど、
それでも泣いてしまう。

あんな風に死にたい、と思いました。狙い通りです。


(´∀` )


★★★★☆



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