壺のある生活

映画・DVDのレヴューと感想。データベース。
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コールド・マウンテン
コールド・マウンテン Cold Mountain (2003/アメリカ)
cold.jpg
ニコールは、いつも二コール。

監督・脚本
アンソニー・ミンゲラ Anthony Minghella
出演
ジュード・ロウ Jude Law (Inman)
ニコール・キッドマン Nicole Kidman (Ada Monroe)
レネー・ゼルウィガー Renee Zellweger (Ruby Thewes)
ドナルド・サザーランド Donald Sutherland (Reverend Monroe)
ナタリー・ポートマン Natalie Portman (Sara)
キャシー・ベイカー Kathy Baker (Sally Swanger)
ジェームズ・ギャモン James Gammon (Esco Swanger)
フィリップ・シーモア・ホフマン
 Philip Seymour Hoffman (Reverend Veasey)
ブレンダン・グリーソン Brendan Gleeson (Stobrod Thewes)
ジャック・ホワイト Jack White (Georgia)
レイ・ウィンストン Ray Winstone (Teague)
ジョヴァンニ・リビシ Giovanni Ribisi (Junior)
and more


時は南北戦争末期の1864年。
南軍の兵士として前線に送り込まれたインマン(ジュード・ロウ)は、負傷し戦場の病院に収容されていた。
彼の故郷のコールドマウンテンには、一度口づけを交わしただけの美しい恋人、エイダ(ニコール・キッドマン)が待っている。
もう一度彼女に会いたい一心で、インマンは軍を脱走し、一人故郷を目指して長い旅を始める。


脱走兵の苦難を描く作品といえば『9000マイルの約束』の内容が壮絶すぎて、あんまりありがたみがありませんでした。

すんごい大変なのは分かるんだが。

それにしても豪華キャストをそろえた映画ですなぁ。
エイダのパパ役にドナルド・サザーランド様が!
渋い~。しびれます(*´д`*)パッション!!


んで、わたしのエンジェル、ニコールたんは、牧師の娘で超お嬢な役。
「実際に役に立つことはしなくていいと育てられたの」
とのたまうお嬢っぷり。
そしていつもの通り、細くて白くてこの上なく美しく、でかい

それにしても、二コールっていつどこで観ても二コールでしかないんだよな・・・
演技力ないのか?

まぁいいんですけど。


男手がなく、父も亡くなって財産も底をつき、飢えてやせ細る二コールたん。
お嬢だから物乞いとかできないんですね。
いつも凛と構えてしまって、町の人の親切を受け入れられない。
でもそんなエイダに、おせっかいをやくサリー(キャシー・ベイカー)。
サリーの手はずで、エイダの元に素朴で粗雑な田舎娘のルビー(レネー・ゼルウィガー)がやってきます。

町中が飢えているのに、微妙に痩せきれていないレネー。
頼れそうでいいんですが。

ルビーの手助けで、少しずつ生きていく術を学ぶエイダ。
生まれて初めて、「実際に役に立つこと」にいそしむエイダ。

健気でいいんですが、
いいよ、あなたはそんな力仕事しなくて・・・
肌に傷がつくじゃないか!
ルビーがひとりでやってろ


一方、脱走兵となったインマンは、敵と味方の両方に追われながら、必死で逃げまくります。
死にかけては助けられ、助けられては死にかけて、騙されたり、夫を亡くした女性に添い寝したり。
かなり忙しく、ヒゲボーボーのインマン。

でも、なんとなく死にそうにないのであんまり不安じゃない。
嫌いなわけじゃないんですけど、ジュードのこと。
むしろ好きだったんですけど。

“夫を亡くした女性”に、あのナタリー・ポートマンたんが!
この人は演技力ある~
ちょっとしか出てこないのが、大物っぽくて(・∀・)イイ!!


そんな中、男手のなくなった町で大きな顔をする、元地主のティーグ(レイ・ウィンストン)によって義勇軍は管理され、脱走した義勇兵をかくまった場合、本人家族とも皆殺しにする、と公言。

息子を匿ったとして、サリーの家族は殺され、見せしめに吊るされます。
傷付けられたサリーは、エイダとルビーの助けによって回復しますが、そのショックから声を失ってしまいます。

そしてルビーの父親も、ティーグの手にかかって撃たれてしまう。
そして、一命を取り留めた父親を匿っている山の中で、なんとインマンが現れたではありませんか!

毎日願い続けた恋人との再会。
そして二人は結ばれ、結婚を約束するのでした。

終わり。


・・・・では、ない!



しつこく追ってくるティーグに襲われるルビーとエイダ。
エイダを守って、インマンは撃たれて死んでしまいます。

数年ぶりに、やっとかなった再会だったのに・・・

ま、ハッピーエンドにはならなそーだな、と思ったので、驚きはしませんでしたが。



んで。
やがて、インマンの死を乗り越えるエイダ。
子羊を世話する傍らには、エイダの娘が。


孕んでたのかよ。
一発一中かい。


人間も、
「死にそうなときほど子孫を残すための力を発揮する」
らしいので、インマンもそれだったのかと。


結局、父親も助かり、父親の旅仲間と結ばれて子どもにも恵まれ、
家族で幸せに暮らすルビーが、一番ハッピーなんじゃないかと。


★★☆☆☆



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ウォルター少年と、夏の休日
ウォルター少年と、夏の休日 Secondhand Lions (2003/アメリカ)
secondhand.jpg
声変わり?

監督・脚本
ティム・マッキャンリーズ Tim McCanlies
出演
マイケル・ケイン Michael Caine (Garth)
ロバート・デュヴァル Robert Duvall (Hub)
ハーレイ・ジョエル・オスメント Haley Joel Osment (Walter)
キラ・セジウィック Kyra Sedgwick (Mae)
ニッキー・カット Nicky Katt (Stan)
エマニュエル・ヴォージア Emmanuelle Vaugier (Jasmine)
ジョシュ・ルーカス Josh Lucas (Adult Walter)
エリック・バルフォー Eric Balfour (Sheik's Grandson)
クリスチャン・ケイン Christian Kane (Young Hub)
and more


『父親のいないウォルター少年が母親から離れて預けられた田舎の家。テレビも無く近所の友達もいない。あるのは広い大地と、無愛想で頑固者のおじいさん二人と6匹の動物だけ。田舎の生活に馴染めないウォルターはある晩、屋根裏部屋で古い女性の写真を見つけた事から、おじいさん達の謎めいた過去に繋がるとてつもない冒険の扉が開かれる―。』
オフィシャルページより引用)

身勝手な母親に振り回されるウォルター少年に、顔は変わらず声だけ成長して違和感たっぷりのハーレイ・ジョエル・オスメント君、冒険家で世間から逸脱し、隠し持っている大金を親戚中に狙われているおじいたまたちをマイケル・ケインロバート・デュヴァルが好演。渋い!


心を閉ざした少年が、おじいたまたちの昔話に引き込まれ、徐々に絆を深めていく、温かいお話です。
ウォルター少年も、頑固じじいのガスとハブも、お互いに影響されて少しずつ変わっていきます。

おじいさんたちの昔話は、遠い外国での、小説のようなお話。
勇敢に戦い、情熱的な恋に落ち、そして今に至るまでの魅力的なお話が満載です。


『原題の「セカンドハンド・ライオンズ」とは、劇中にも登場する年老いた中古のライオンであり、二人のおじいさんたちが少年に出会う前の姿の象徴として印象的に描かれている。』
だそうです。

ガス&ハブのところには、犬と豚と鶏の計6匹の動物がいます。
彼らがまた、とぼけた顔でナイス演技。
途中、毛皮を狩るために買った中古ライオンも、ウォルター少年のペットになります。

そんな無茶な・・・!

年老いてもライオンはライオン。
怖くないんでしょうか。
つか、最初からウォルター少年になつきまくってたライオンですが、どうやって撮影したか興味津々丸。


「ライオンはライオンらしく、勇敢に生きること」
「男は男らしく、強く正しく生きること」
そして、ハッピーに死ぬこと、それが大切なことだと学んでいくウォルター少年。
そしてそれを、じっくりと教える無愛想なハブ。

少しずつ距離の縮まっていくハブとウォルターの関係がとても良かったです。


深い絆で結ばれる3人ですが、そこへ身勝手な母親が、新しい父親と名乗る男を引き連れて戻ってきます。
嘘で固めた母親の話を、信用できないウォルター少年。
おじいさんたちの持っている大金は、銀行強盗で得た金であると説明されます。

しかし、母親とその恋人の悪巧みを疑って、おじいさんたちを信じるウォルター少年。
「男に頼らないと生きていけない」母親を捨て、おじいさんたちと過ごすことを決意します。


そして大人になったウォルター少年。
ガスとハブの「男らしい」死後、彼らの昔話が真実であったことを知るのでした・・・



おじいたまたちがかなりキュート。
笑える上に、ハートウォーミング(・∀・)イイ!!


★★★★★



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宇宙戦争
宇宙戦争 War of the Worlds (2005/アメリカ)
wow.jpg
叫びすぎ

監督
スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg
脚本
ジョシュ・フリードマン Josh Friedman
出演
トム・クルーズ Tom Cruise (Ray Ferrier)
ダコタ・ファニング Dakota Fanning (Rachel)
ジャスティン・チャットウィン Justin Chatwin (Robbie)
ティム・ロビンス Tim Robbins (Harlan Ogilvy)
ミランダ・オットー Miranda Otto (Mary Ann)
ジーン・バリー Gene Barry (Grandfather)
and more


『彼らは、すでに地球(ここ)にいる

地球最後の戦争は 人類が起こしたものではない。
いま試される、愛と勇気――』
(公開時コピーより)


人類が生まれる前から、地球の地中深くに埋められていたマシンが動き出し、地球を破壊しまくるお話。

世界中が破壊されまくり、人々がゴミのように駆除されていきます。
軍隊が立ち向かいますが歯が立たず、右往左往逃げるしかできない人間たち。
しかし、意外にも宇宙人たちは、地球の空気中に含まれる無数の微生物によって死滅させられてしまって、地球は侵略の危機を免れましたとさ。おわり。


人類が生まれる前から計画されていたわりには、ずいぶんお粗末な終焉ですね、宇宙人さん。


トムちん演じるレイは、あんまり父親らしくない父親で、離婚した妻との間にいる二人の子どもからあまり慕われていません。
でも地球の緊急事態に、愛する子どもたちを命がけで守るトムちん。
その懸命な姿に、いつしか子どもたちも信頼を深めていきます。

それはいいんだけど、そんな動き回って子どもを危険に晒さないで、家でじっとしてればよかったんじゃん?

とか言うと、映画が成り立たないので言いません(言ってる)


人類駆除を目前で目撃してしまったレイが取り乱しているのを見てだんだんとパニックに陥る、天才子役・ダコタ演じるレイチェル。
「子どもってほんとにこんなふうにパニクるんだろうな」
と納得のナイス演技でした。
(基本的に管理人はダコタ万歳なので、褒めちぎります)

振り返りざまの恐怖に満ちた表情と絶叫は圧巻。
ダコタのシャウトを観にいったといっても過言ではありません。

でも、ことあるごとに叫びまくるレイチェル。
ノドから血が出そうだ・・・と思いながら聞いていましたが、さいごはちょっと聞き飽きました。


途中、オギルビー(ティム・ロビンス)に助けられるレイとレイチェル。
しかしオギルビーは、なんとかしてマシンたちと戦おうとしており、その仲間としてレイを招き入れた様子。
レイチェルを守りたいレイ(ややこしい)は、戦闘を迫るオギルビーを殺してしまいます。

レイチェルに見えないように、別室に隠れて手を下すレイ。
公式170cmのトムちんが、196cmのティムを1対1で、どうやって殺したのかが激しく気になりました。
しかし真相は扉の向こう・・・
トムちん、なにか秘策があったのでしょうか。

ていうかこのシーン、オギルビー役はティムである必要があったのでしょうか?
この映画最大の疑問です。




ていうか、突っ込みどころが多すぎて書ききれないんです。
突っ込みどころじゃないシーンはほとんどないというか。




大丈夫なのか、スピルバーグ
もう一方のSFモノは、売れてますぜ。


★☆☆☆☆



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ミリオンダラー・ベイビー
ミリオンダラー・ベイビー Million Dollar Baby (2004/アメリカ)
mdbaby.jpg
流血しまくり

監督・音楽 
クリント・イーストウッド Clint Eastwood
脚本
ポール・ハギス Paul Haggis
出演
クリント・イーストウッド Clint Eastwood (Frankie Dunn)
ヒラリー・スワンク Hilary Swank (Maggie Fitzgerald)
モーガン・フリーマン Morgan Freeman (Eddie Scrap-Iron Dupris)
ジェイ・バルチェル Jay Baruchel (Danger Barch)
アンソニー・マッキー Anthony Mackie (Shawrelle Berry)
マイク・コルター Mike Colter (Big Willie Little)
マーゴ・マーティンデイル Margo Martindale (Earline Fitzgerald)
ブルース・マックヴィッティ Bruce MacVittie (Mickey Mack)
ルシア・ライカー Lucia Rijker (Billie 'The Blue Bear')
リキ・リンドホーム Riki Lindhome (Mardell Fitzgerald)
and more


いわずと知れた、昨年度アカデミー賞4部門受賞作。
今頃見ました(´∀` )


ボクサーを目指す貧乏育ちのマギー(ヒラリー・スワンク)は、強くなるために名トレーナーと謳われたフランキー(クリント・イーストウッド)にコーチを依頼。
「女は断る」と一蹴するフランキーに食らいつき、なんとかトレーナーについてもらうことができた。
名トレーナーのおかげで、ぐんぐん上達するマギー。

そして初のタイトル戦、反則女王のビリー(ルシア・ライカー)を相手にした試合で、ビリーをダウンさせ気を緩めた瞬間に食らったパンチに倒れる。
倒れた先には、コーナーに用意されていた椅子が。フランキーがとっさに手を伸ばすも間に合わず、マギーは横になった椅子の上に倒れこみ、首の骨を折ってしまう。

病院で目覚めたマギー。
彼女は人工呼吸器につながれ、第一頚椎と第二頚椎の完全骨折という事実を知る。

「もう二度と自分で動くことができない」

そう知ったマギーは、薄情な家族にかわって懸命に看護するフランキーの手を借り、自らの尊厳を守るため死を選ぶのだった・・・。



というお話。
アカデミー賞ってこういう題材好きですね。


イーストウッドが素敵でした。天才っぷりを遺憾なく発揮。
俳優としてももちろんすごいけど、監督もするし、音楽だってつくっちゃうという多才ぶり。
さらに、御年75歳とは思えない肉体美とタフさとセクシーさが輝いておりました。最高です。

んで、またモーガン・フリーマンがものすごい存在感を発していました。いるだけで威圧感が。
イーストウッドのほうが大きいんですけど、モーガン・フリーマンのほうが恰幅がいいのででかく見える。
つっても、
イーストウッド193cm、フリーマン189cmと、どっちも巨人なんですけどね(´∀` )デケーヨ

このおじいたまたちの棺桶って、特注なんだろうなぁ、とか不謹慎なこと考えちゃいました。


んで。
マギーが強くなっていく過程はそれなりに楽しめるのですが、なんか安直なんだよな。
脚本に深みがないというか(偉そう)。

特に、事故ってから後が雑で、かなり残念な感じです。

そこが本題だろうに、あまり時間はかけてないし、半身不随になってしまった悲しみとか戸惑いも描かれず、娘がそんな状態になってるのに「家をよこせ」とペンも持てないマギーにサインを迫る最低な家族との関係もいまいちだし、
何より、尊厳死のために実際に手を下すフランキーが、あまりにもあっさり決断して実行したのに違和感が。

もっと苦悩するシーンが多くてもよかったのではないでしょうか。


あと、知識をひけらかすわけじゃないのですが、
事故ってから後の病院のシーンに、突っ込みどころが満載すぎる。

1.事故ってすぐ気管切開はしない。
2.気管切開してたらそんなに上手く喋れない。
3.膝の裏にだけ床ずれができるなんてことはない。
4.っていうか、そんな床ずれ、医療事故だ。
5.それで下肢切断なんて、裁判起こしたら勝てるぜ?


まだある気がするけど以上。



あ、マギーの感想がひとつもないな。

えーと、いい体してました。
あと、アカデミー賞おめでとう。


★★★☆☆



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Dearフランキー
Dearフランキー Dear Frankie (2004/イギリス)
dear.jpg
(・∀・)キュンキュン

監督
ショーナ・オーバック Shona Auerbach
脚本
アンドレア・ギブ Andrea Gibb
出演
ジェラルド・バトラー Gerard Butler (The Stranger)
エミリー・モーティマー Emily Mortimer (Lizzie)
ジャック・マケルホーン Jack McElhone (Frankie)
シャロン・スモール Sharon Small (Marie)
メアリー・リガンズ Mary Riggans (Nell)
ショーン・ブラウン Sean Brown (Ricky Monroe)
and more


『耳に障害を持つひとり息子に、ずっと父親を装い、手紙を送り続ける母親。
そんな母子の前に、存在するはずの無い“父親”が現れた・・・・』


主人公のフランキー(ジャック・マケルホーン)は難聴で言葉も不自由。
その原因は、リジー(エミリー・モーティマー)の元夫のDVによる被害です。
暴力夫から自分と息子を守るため、身一つで逃げ出したリジー。リジーの母ネルと3人で、暴力夫の影に怯えながら、各地を転々としています。
毎週新聞を買い、暴力夫の死亡欄をチェックする日々。


警察行けよ。


しかしフランキーだけは、その過去を知りません。
フランキーには、船乗りで、会うことはできないけど航海先から手紙を送ってくれる優しい父親がいました。

その手紙の送り主は、母親のリジー。
フランキーに父親がいると思わせるため、言葉を持たないフランキーの“声”に触れるため、手紙を送り続けています。

3人は、とある海辺の町に引っ越してきます。
そしてその町に、父親が乗っていることになっている船が、入港することに。
父親に会えると信じるフランキーのため、リジーは一日だけ、見知らぬ人(ストレンジャー/ジェラルド・バトラー)を雇って、フランキーの父親役をやらせます。
ビジネスライクに一日だけ、という契約でしたが、父に会えた嬉しさを体いっぱい表現するフランキーに、見知らぬ人は少しずつ魅かれていくのでした。
そして段々と、見知らぬ人とリジーもひかれあうようになり・・・


ジェラルド・バトラーの、“無骨な海の男だけど優しさがにじみ出ちゃってるおっさんぶり”が最高でした。
カラダでかいだけに、そのギャップが実にキュートでした。


そしてキュートといえば、フランキー(・∀・)モエッ


言葉がない分、全身で嬉しさを表現するところなど、かなり萌えです。
あんなに喜ばれたらおっさんも萌えちゃうよね、って思った。


んでも結局、見知らぬ人は去っていってしまう。
そしてフランキーの実の父親が死に、
「父親は死んだ」とだけ伝えられるフランキー。


でも、死んだはずの父親に、フランキーはまだ手紙を書くのです。

その真相は、かなり号泣モノなので伏せます。
みんな、観て泣いてくれYO!


ニセパパが去ってしまう前、普段は声を出さないフランキーが、聞き取りづらい発音で一生懸命喋るシーンも泣けます。


とにかくみんな、泣いてくれYO!!


★★★★☆



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