壺のある生活

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フライトプラン
フライトプラン Flightplan (2005/アメリカ)

母は強し

監督
ロベルト・シュヴェンケ Robert Schwentke
脚本
ピーター・A・ダウリング Peter A. Dowling
出演
ジョディ・フォスター Jodie Foster (Kyle)
ピーター・サースガード Peter Sarsgaard (Carson)
ショーン・ビーン Sean Bean (Captain Rich)
マーリーン・ローストン Marlene Lawston (Julia)
エリカ・クリステンセン Erika Christensen (Fiona)
ケイト・ビーハン Kate Beahan (Stephanie)
and more


ネタバレすると観る価値ないので、
これから観る人は読まないでください^^


ネタバレ注意


冒頭の病院のシーンで、カイル(ジョディ・フォスター)のダンナが亡くなったと分かります。
それにショックを受け、思い出と現実が混同しているかのようなカイル。

娘のジュリアは、父の死を見たのか、表に出ることを怖がり、
誰かに見られたくない、と、母のコートに隠れて移動します。

精神的にショックを受けた母娘、混乱している母、そしてコートに隠れた娘。

そして、ダンナの遺体をN.Y.へ運ぶため乗った飛行機の中でジュリアが失踪します。
必死に探す母。
でも、誰もジュリアを見ていない。
さらに、搭乗記録が残っておらず、ジュリアは存在しないと突き放されるカイル。

周りのすべての人が、カイルの精神状態が崩壊した、と認識しました。
それは結局、ハイジャック犯による工作の一部だったんですけど、
乗員・乗客はすべて、ハイジャック犯と共犯者を除いて、
すべての人が、カイルを突き放します。

それでも諦めなかった母親は、公安官の拘束を逃れて、執念で真犯人を発見。
そしてジュリアを無事保護するのでした。
flight.jpg


ジュリアは死んでいる、と通告され、混乱するカイルのシーンでは、
「もしかして、本気で心霊だとか精神崩壊の方向なの!?」
と一瞬思いましたが、
まぁ、娘が本当に忽然と消えるわけないですよね^^;

ストーリー的に、娘が発見されないことはないので、
そうすると、飛行機内に犯人がいる、と。
そう考えるとかなり分かりやすい^^
わざとカイルを混乱させるようなセリフもあるし。
あ、でも、共犯者の方が先に分かるかな。



ただ、ハイジャックの計画そのものに無理がある気が。

・まず、爆弾を積むために棺を用意したこと
霊安室の職員とグルだったのは分かりましたが、
カイルのダンナを殺したからといって、必ずその病院に行って、
そこで棺に入って、しかもそれを飛行機に乗せるとは限らなくないか?

・カイルが飛行機に乗ったこと
カイルとジュリアが、棺と共に揃って飛行機に乗る、ってのは、
いつぐらいから分かってたんでしょうね?
入念に調べて、その予定に合わせたってことかね。

・ジュリアが、乗員に見られずに搭乗したこと
コートの影に隠れて移動する、なんて、
そんなこと予測できなくない?
誰かしらが見ているものだと想定するものだと思うけど。
そのために共犯者がいて、
「その席は空席だった」と強調するわけだけど、
要するに、大きな飛行機では、どんな子どもが乗ったかなんて見てないってことでしょうか。
全部で32人しかいないって言ってましたけどね、子ども。

・誰にも見られず、ジュリアを誘拐したこと
そんなこと、できるか?


と、まぁ、偶然に偶然が重なったような、
かなり無理を感じる計画だったのではないかしらん?
だからちょっと違和感。



最初の脚本では、父親と娘、という設定だったらしい。
でも、母性愛の方が伝わりやすいだかなんだかで、母親と娘になったらしい。
ジョディ・フォスターは、こういう役どころ、好きそうだね。

あと、機長役のショーン・ビーンが超渋い!イカス!
役によってまるで印象が違うところも(・∀・)イイ!!


★★★☆☆



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