壺のある生活

映画・DVDのレヴューと感想。データベース。
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プロデューサーズ
プロデューサーズ The Producers (2005/アメリカ)
producers.jpg
Heil Myself ~

監督
スーザン・ストローマン Susan Stroman
脚本
メル・ブルックス Mel Brooks
トーマス・ミーハン Thomas Meehan
出演
ネイサン・レイン Nathan Lane (Max Bialystock)
マシュー・ブロデリック Matthew Broderick (Leo Bloom)
ユマ・サーマン Uma Thurman (Ulla)
ウィル・フェレル Will Ferrell (Franz Liebkind)
ロジャー・バート Roger Bart (Carmen Ghia)
ゲイリー・ビーチ Gary Beach (Roger DeBris)
アンドレア・マーティン Andrea Martin (Kiss Me-Feel Me)
デブラ・モンク Debra Monk (Lick Me-Bite Me)
and more


トニー賞12部門を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。
マイミクのツネさんに試写会のチケットを譲っていただいて、一足お先に鑑賞して参りました^^


【ストーリー】
1959年N.Y.、かつての大物プロデューサー・マックスと、
プロデューサーになる夢を捨てきれないしがない会計士のレオが、
<出資者から金を集める→ショウがコケる→出資者に配当を払わなくてすむ→プロデューサーが儲かる>というショウ・ビズの裏カラクリを実現するため、史上最低のミュージカルをつくります。
しかし、最低の台本、最低の演出家、最低の役者を揃えたはずが、何故か舞台は大ヒット。
粉飾決済がバレたふたりはやがて・・・・・・

324021view001.jpg

けっこうシモネタが多いですが、とにかく笑えます!
134分と割と長めですが、
ずっとテンション高めでスピード感があって、ほんとに舞台観てるみたい。

良い気分転換になると思います。
絶対楽しい。オススメ。

ラストまでネタ満載なので、エンドロールもしっかり観てくださいね☆



以下ネタバレ




主役陣は、ユマとウィル・フェレル以外は舞台のオリジナル・キャストだそうです。

ぶっちゃけ、なぜユマ?と思ったのですが、
デカくてものすごいスタイルが良く、女神オーラの出まくっている彼女を観て納得しまんた。


迫 力 が あ る


324021view012.jpg

映画業界で名が知れてて、
デカくてパワフルでオーラがあるといえば彼女ですもんね☆

でも、「映画ではもう脱がない」宣言があったりで、割とお堅いイメージだったのですが、
笑顔で『ご開帳ソング』を歌い踊りまくっていてちょっと驚きました。
カワイイし。




全編通してかなり笑えますが、


ウーラのオーディションを観て、
思わず「下半身がスタンディング・オベイション」するところと、

「この、湧き上がり突き上げてくるような気持ちは何・・・!?(うろ覚え)」
「勃起だよ」の会話、

HEIL MYSELF(自分万歳)ソング、
サンバのリズムとともにものすごいテンションで踊り出すマジメそうな陪審員のおじいさん、
“amazon.com”が特に笑えましたwww




あとはやっぱり、「史上最低の演出家とその仲間たち」ですかね・・・↓
324021view005.jpg


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 !?


★★★★☆



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ブロークバック・マウンテン
ブロークバック・マウンテン Brokeback Mountain (2005/アメリカ)

ヒース×ジェイク

監督
アン・リー Ang Lee
原作
アニー・プルー Annie Proulx
脚本
ラリー・マクマートリー Larry McMurtry
出演
ヒース・レジャー Heath Ledger (Ennis Del Mar)
ジェイク・ギレンホール Jake Gyllenhaal (Jack Twist)
ミシェル・ウィリアムズ Michelle Williams (Alma)
アン・ハサウェイ Anne Hathaway (Lureen Newsome)
ランディ・クエイド Randy Quaid (Joe Aguirre)
リンダ・カーデリーニ Linda Cardellini (Cassie)
アンナ・ファリス Anna Faris (LaShawn Malone)
スコット・マイケル・キャンベル Scott Michael Campbell (Monroe)
and more


興味本位で観ちゃいけませんよね、こういう題材は。
まぁわたしは、そこんとこ丸出しで観に行きましたけれども。


以下ネタバレ


内容は、切ない純愛ストーリーです。
若かりし日に“ブロークバック・マウンテン”で羊の牧場管理の季節労働を得た二人が出会い、協力して過ごすうちに友情を芽生えさせます。
そしてそれは、すぐに愛情に変わっていきました。
しかし、同性愛に優しくない時代の中、二人は離れ離れに。
お互い伴侶を得、子どもに恵まれながらも秘めた思いを募らせ、数年後に再会します。
初めて出会った日から20年あまり、年に数回の逢瀬を重ねながら隠し耐え続けた愛は続きます。
突然の死が、二人を別つ日まで。


明るく無邪気な印象のジャックに比べ、
あまり感情を表に出さないイニス。
でもその分、抑えきれなくなったときがカワイイ。
4年ぶりの再会でジャックが訪ねてきたとき、
妻子のいる自宅にも関わらず、ジャックを押し倒しかねない勢いで熱烈なキスをします。

そのせいであっさり妻にバレるんですが。

世間にバレたら殺される、と行動を自粛するイニスですが、
冷静なようでいて、多分ジャックよりも愛が深かったんじゃないかな?
ジャックは素直に「セックスし足りない」と言い切りますが、
イニスはジャックそのものが大切で、セックスもそりゃまぁしたいけど、でももっと奥深いところでジャックを愛していたように思います。
ジャックを愛してしまったせいで、イニスは離婚して再婚もせず、自分の人生そのものに苦悩しますし。
「表向きには一緒になれない」ことはどうしようもないことで、
なかなか会えないし、ずっと一緒にはいられない。
妻子もいるし、生きていくためには仕事もしなくてはいけない。
その狭間で悩み、口論するシーンは切ないです; ;
「いっそ別れられれば」と吐き捨てたジャックに、

「じゃあそうしろよ、そしたら俺も楽になるよ」
と涙目のイニス(・∀・)モエッ

ジャックとイニスのやり取りをみてるとどうみてもイニスが乙女なのですが、
二人がはじめて結ばれた夜のシーンでは、ジャックが受けでした(←こういう書き方をするな)



そんなこんなで月日が経ったある日、突然ジャックの死亡を知らせる手紙が。
事故死とされていましたが、ゲイであることがバレて殺された様子。
ありえないことではないし、イニスはどこかで予感していたのか、けっこう冷静に受け止めます。

「遺灰をブロークバック・マウンテンに」
という遺言を実行するため、遺灰を受け取りにジャックの実家を訪ねます。
生前、両親に認められないと嘆いていたジャックでしたが、
彼がゲイであることも含め、すべて受け入れてくれた両親。
結局遺灰は山に捨てず、家族と一緒に埋葬されることになりました。


そして母親に通されたジャックの部屋で、
20年前、山に忘れてきたと思っていたイニスのシャツが、
ジャックのシャツに重ねられてあの日のまま保管されているのを発見します。
それを抱きしめ、はじめて涙を流すイニス。

ブロークバックの思い出の絵葉書とともにそのシャツを形見に、イニスはジャックへの永遠の愛を誓うのでした。



興味本位で観ましたが、後からじわじわと切ない感動がこみ上げてきます。
二人とも迫真の演技でしたし。




と、書きつつ、
興味本位で観る方のために、ヒース×ジェイクの熱いキスシーンをどうぞ☆


★★★★☆



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クラッシュ
クラッシュ crash (2004/アメリカ)

心に響きまくる一本

監督・脚本
ポール・ハギス Paul Haggis
出演
サンドラ・ブロック Sandra Bullock (Jean)
ドン・チードル Don Cheadle (Graham)
マット・ディロン Matt Dillon (Officer Ryan)
ジェニファー・エスポジート Jennifer Esposito (Ria)
ウィリアム・フィクトナー William Fichtner (Flanagan)
ブレンダン・フレイザー Brendan Fraser (Rick)
テレンス・ハワード Terrence Howard (Cameron)
クリス・“ルダクリス”・ブリッジス Chris 'Ludacris' Bridges (Anthony)
タンディ・ニュートン Thandie Newton (Christine)
ライアン・フィリップ Ryan Phillippe (Officer Hanson)
ラレンズ・テイト Larenz Tate (Peter)
ノーナ・ゲイ Nona Gaye (Karen)
マイケル・ペーニャ Michael Pena (Daniel)
ロレッタ・ディヴァイン Loretta Devine (Shaniqua)
and more


今年度アカデミー賞作品賞・脚本賞を受賞した作品。
「交通事故をきっかけにしたヒューマンドラマ?」と思って観に行きましたが、とんでもなく深い作品でございました。

これは予備知識がない方が映画を楽しめると思います。
なので、これから観る人は読まないで。


以下ネタバレ


いろんな人種、様々な事情を抱えた人々が、
ロサンゼルスを舞台に接触し、衝突し、複雑に絡み合っていくパズルのような群像ドラマ。

人の意識の奥深くに存在する「差別意識」と、
それを植えつける社会、悪化させる当事者たち。
人種の差がいかに小さなものであるか、
そして人種の差がいかに大きなものであるかを、えぐるように深く描いた衝撃作です。

同時に、人は見かけで判断できないということと、
人間関係において、家族の絆や同じ思いを持つ者からの叱責、そして相手を信じることが大切であると描かれています。




・・・感じることが多すぎてうまく書けない><


たくさんの登場人物が、それぞれに内に秘めた思いを抱えつつ、様々に関わりあっていきます。
その一人ひとりについて、思うところがありすぎて書ききれないYO!

その中でも一番印象的だったのが、
アラブ人と間違われて迫害されるペルシャ人のお父さん。
言葉もうまく通じない中で、どうにもならない生き難さを抱え、憤りを募らせて銃を握ってしまった、その途方に暮れた表情に、
やり場のない怒りと悲しみが画面いっぱいに伝わってきて思わず泣いてしまった。
保身と家族を守るため手に入れた銃に、空砲を買い揃えた家族思いの娘にも感動。

差別される社会に反発して罪を犯す黒人の若者と対比させて、
辛くてもいつか報われるんだよ、という、
ちょっと強引なメッセージ性を感じましたが、
それでも良かった。
報われて良かった、と思いました。


あと、辛い現実が受け入れられず、その怒りを過剰な人種差別に向かわせてしまっている白人警官も悲しかった。
根はいい人だったんだろうなぁ、
でも社会がそうさせているんだろうなぁ、
そうなった自分を、自分が一番責めているんだろうな、と思いました。

その白人警官と対比されているのが、
“人種差別反対”をかかげる、理想高き若い警官。
彼は声高に「反対!」とアピールしますが、
心の奥底に潜んだ差別意識から黒人の若者を殺してしまう。
理性と行動の矛盾に動揺するシーンが印象的でした。



・・・とまぁ、こんな感じで、たぶん登場人物全員分感想が書ける。
この映画に心動かされた人とだったら、これをおかずに一晩語り明かせると思います。


惜しいのは、グラハム刑事(ドン・チードル)の家族関係がもっと描かれているとさらに良かったかな。
複雑な事情があるようでしたが、あまり詳しく分からなかったので。
あと、“良くない例”としてあげられる白人女性ジーン(サンドラ・ブロック)のネタがベタすぎた。





いろんな人種が混在する、アメリカならではの題材ですね。
日本は、ほとんどが日本人だからね。

と思いつつ、映画の後、久しぶりにジャンクフードを摂取しに六本木のFRIDAYSに行ったら、
そのフロアの日本人客は、わたしと友人のふたりだけでした(´∀` )


★★★★☆



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サハラ 死の砂漠を脱出せよ
サハラ 死の砂漠を脱出せよ Sahara (2005/アメリカ)
sahara.jpg
英語が聴き取りやすい

監督
ブレック・アイズナー Breck Eisner
原作
クライヴ・カッスラー Clive Cussler 『死のサハラを脱出せよ』(新潮文庫)
脚本
トーマス・ディーン・ドネリー Thomas Dean Donnelly
出演
マシュー・マコノヒー Matthew McConaughey (Dirk Pitt)
ペネロペ・クルス Penelope Cruz (Eva Rojas)
グリン・ターマン Glynn Turman (Dr. Frank Hopper)
スティーヴ・ザーン Steve Zahn (Al Giordino)
ウィリアム・H・メイシー William H. Macy (Admiral Jim Sandecker)
ランベール・ウィルソン Lambert Wilson (Yves Massarde)
デルロイ・リンドー Delroy Lindo (Carl)
レイン・ウィルソン Rainn Wilson (Rudi Gunn)
and more


ペネロペマシュー・マコノヒーが付き合うきっかけになったことで有名ですね。
マシューさん(と書くとマシュー南っぽいが)に興味がないのでアレでしたが、ペネロペが可愛いので観てみました。


【ストーリー】
米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピット。彼は、ナイジェリアとマリの国境付近で発見された一枚の金貨が、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスを見つける手掛かりになると確信し、金貨の発見現場へ向かう準備に取り掛かる。一方、WHO(世界保健機関)の女性研究医エヴァは、ナイジェリアで発生した謎の病原体の感染源がマリにあると判断し、調査に向かう。ところが、内紛が勃発したマリでは、国境が閉鎖され、通常ルートでの入国は不可能だった。そこでエヴァは、ピットたちがボートでマリを目指していると知り、ピットに頼み込み同乗させてもらい、一緒にマリ国境へと向かうのだった。(引用:allcinema ONLINE)



伝染病と思われた病気の原因は、不法投棄された産廃。
その事実を隠すため、WHOの医師であるエヴァとその仲間は度々襲われ、殺されます。
エヴァだけは、いつもタイミングよくダークが助けに来てくれるので難を逃れるのですが。


それにしても、ダークのヒーローっぷりはすごいものがあります。

エヴァのピンチには必ず登場するし、
投棄された飛行機を見つけて、砂漠のど真ん中で直しちゃうし、
南北戦争時代の大砲をあまりにも易々と使いこなすし、
敵の車と財宝とヒロインをしっかり(σ・∀・)σゲッツ!!するし、
絶対死なない。


まぁなんていうかあんまり面白くなかったですけど、
「これでペネロペとマシューさんがいい仲になったんだなぁ」
とほのぼのした気持ちで観ることが出来ます。

ペネロペ妊娠説も出てきていますので、おめでたい話ですね。


★★☆☆☆



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親指タイタニック
親指タイタニック Thumbtanic (1999/アメリカ)
thumbtanic.jpg
キモカワイイ…?

監督
スティーヴ・オーデカーク Steve Oedekerk
出演
スティーヴ・オーデカーク Steve Oedekerk (Jake)
メアリー・ジョー・ケフナン Mary Jo Keenen (Old Geranium, Geranium)
ポール・グリーンバーグ Paul Greenberg (Captain)
ロブ・ポールセン Rob Paulsen (Mr. Prickle)
トニー・ペイル Tony Pyle (Sub Pilot)
マーク・デカーロ Mark DeCarlo (TV Anchor)
and more


いわずと知れた『タイタニック』の親指バージョンです。

ずっと観たいみたいと思っていたので、
今回GyaOで放映していたので(σ・∀・)σゲッツ!!したYO


【ストーリー】
アメリカでの成功を夢見るジェイクは、場末の酒場で指相撲の勝負に勝ち、サムタニック号のチケットを手に入れる。
そして、同じ船に乗り合わせた、貧乏とカーセックスを夢見る裕福な娘ゼラニュームと出会い、運命的な恋に落ちる。
しかし船は氷山に衝突、さらに蜘蛛に襲われて沈没する。
二艘しかない救命ボートに全員が乗って無事帰還。
そして、思い出のブルーダイアのネックレスは、年老いたゼラニュームをインタビューしにきた男に盗まれて売られてしまう。


原作の見どころポイントを、しっかり掴んだストーリーでした。


わたし的に一番笑ったのは、二人がカーセックスするシーン。
原作では車の中で二人が愛し合い、吐息で曇った窓ガラスに手をつくシーンが印象的でしたが、
なんせこちらは本人が親指なので、顔面全体で窓ガラスに激突していましたw

あと、セリーヌ・ディオンならぬスティーヴン・オディオンの歌う主題歌が衝撃的。
衝撃的に下手w
聴くだけで爆笑できるくらい下手w
しかも“My heart will go on”ではなく
“My heart is a thumb”だし。


親指に目と口を合成しているのですが、
目が近すぎて鼻がないうえ、口の動きがリアルすぎて超キモい!
でも慣れると目を離せないアクの強さです。
ずっと観てると、そういう生き物に見えるから怖い。
TT_SS_ticket.jpg
主人公

TT_CS_ger.jpg
ヒロイン


でも後姿は思いっきり親指なので(爪丸出し)、
「あ、指なんだな」と思い出しますがw
TT_SS_allabord.jpg


CGは安っぽいけど、
でも船や洋服や小物はけっこう凝ってて、
作品への愛情を感じられます。
船が折れて沈むシーンは、それを海から見ている親指の実況で済ましていますが。
「わー船が折れるぞ!傾いたっ!ああー、沈んで行く・・・」
みたいなw

あと、ノリで乗せたみたいな蜘蛛の襲撃にウケた。
蜘蛛とかアップの手とか、たまに実写が混ざるのもウケた。
船の見取り図がサルなのもウケた。
「尻から脱出できます!」って意味わからんw


原作好きの人は怒るかも。
わたしは原作嫌いなのでかなり面白かったです。


愛情たっぷりに、労力かけてバカな作品つくる人たちって素敵♡
さあ、みんなも観に行こう!
GyaO放送『親指タイタニック』3/21まで


★★★★☆



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アイランド
アイランド The Island (2005/アメリカ)

派手好き

監督
マイケル・ベイ Michael Bay
脚本
カスピアン・トレッドウェル=オーウェン Caspian Tredwell-Owen
出演
ユアン・マクレガー Ewan McGregor (Lincoln Six Echo/Tom Lincoln)
スカーレット・ヨハンソン Scarlett Johansson (Jordan Two Delta/Sarah Jordan)
ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou (Albert Laurent)
スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi (McCord)
ショーン・ビーン Sean Bean (Merrick)
マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan (Starkweather)
イーサン・フィリップス Ethan Phillips (Jones Three Echo)
and more


派手だな~、この監督の映画って・・・
他の映画といえば、バッド・ボーイズザ・ロックアルマゲドンパールハーバー等々ですからね。
派手好きなんだなぁというのが良く分かります。
爆発、破壊、殴り合いのオンパレードで、主役は常に走っていました。
忙しい映画だこと。
好みが分かれる監督だね。そしてわたしはあんまり好きじゃない。
でもイケメン(関係ない


(以下ネタバレ)


ストーリーは単純で、
地球は汚染されており、そこから救出された幸運な人だけが、衛生的で完全に管理された施設に収容されています。
そして無作為に選ばれた人だけが、「アイランド」と呼ばれる夢の国へ旅立つことができる。
しかし本当は、その施設に収容されている人々は、世界のセレブのクローンで、「アイランド」へ旅立てるクローンはつまり、顧客に不幸や病気があって臓器等々の部品が必要とされているということ。
「アイランド」へ旅立つ=殺されるということです。

そのからくりと自分の運命に気付いてしまったリンカーンは、
施設の中で魅かれあっていた女性クローン、ジョーダンが「アイランド」行きに選ばれたことをきっかけに、施設を脱走します。
そして所有者になりすまし、処分される運命の仲間たちを救いに行く。

近未来型アダム&イヴって感じでしょうか。


「どんな手を使ってでも生きたいんだ」
これが、所有者の思いであり、そして運命に気付いたクローンの思いでもある。
それがこの映画のテーマになっています。
堅苦しく言えば、人間のエゴとクローンをめぐる精神と生命の倫理問題を問う映画とでも言えましょうか。


堅苦しすぎましたかそうですか。



突っ込みどころはけっこうあって、
なんでいきなりリンカーンだけが現実を知ったのか。
リンカーン脱走後、他のクローンにも似た傾向が見られて、生産ライン上の不具合、みたいな説明に止まっていましたが。

あと、施設内でオトナの状態で生まれる彼らは、
知能は15歳くらいしかないらしいです。
そんな状態の人たちが大量に開放されて、誰が面倒を見るんでしょうかね?
アメリカ大統領のクローンも存在していましたけど、
大統領と同じDNAの持ち主が突如一般市民として出現したら、かなり混乱すると思うのですが。
リンカーンは所有者の記憶が蘇ってましたけど、同じ記憶を持つ同じ人間が存在しちゃうのは(・A ・)イクナイ

やっぱり処分しちゃった方が話は楽だったn


リンカーンに汚染されていない外部の存在を教えるきっかけとなった、施設の機械管理者にスティーヴ・ブシェミが。
脱走した二人を助けて殺されますが、超はまり役でした。
メイド服とかナース服を通販で買ってる辺りが。
んでも最近、いい人の役増えたね。

クローンをつくって大もうけのDr.メリックには、大好きな超渋いおっさん、ショーン・ビーン様!
悪役顔(・∀・)イイ!!
この人出てくると映画に期待しちゃう♡

あと、ユアンたんもスカーレット嬢も好きなので、
出演陣には満足^^
楽しめました。



スカーレットのキスはエロい。(*´д`*)ハァハァ


★★★☆☆



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シリアナ
シリアナ Syriana (2005/アメリカ)

アカデミー賞おめでとう

監督・脚本
スティーヴン・ギャガン Stephen Gaghan
原作
ロバート・ベア Robert Baer  『CIAは何をしていた?』(新潮社刊)
出演
ジョージ・クルーニー George Clooney (Bob Barnes)
マット・デイモン Matt Damon (Bryan Woodman)
アマンダ・ピート Amanda Peet (Julie Woodman)
クリス・クーパー Chris Cooper (Jimmy Pope)
ジェフリー・ライト Jeffrey Wright (Bennett Holiday)
クリストファー・プラマー Christopher Plummer (Dean Whiting)
ウィリアム・ハート William Hurt (Stan)
ティム・ブレイク・ネルソン Tim Blake Nelson (Danny Dalton)
アレクサンダー・シディグ Alexander Siddig (Prince Nasir Al-Subaai)
ジェイミー・シェリダン Jamey Sheridan (Terry)
ウィリアム・C・ミッチェル William C. Mitchell (Bennett Holiday Sr.)
アクバール・クルサ Akbar Kurtha (Prince Meshal Al-Subaai)
and more


難しい・・・
非常に難しい映画です。
多分、話の半分も理解できてないと思う。
ぶっちゃけ、字幕追うのでいっぱいいっぱいになりまんた

ただ、衝撃を受けたのは確かです。
こういう題材を映画にして、発表できるってすごい。
いいのか、こんな映画公開して、と思った。
観客を楽しませる映画じゃありません。
見てはいけない真実を突きつけられた感じ。



中東の石油利権をめぐる、争いと圧力と脅迫と野心、そして裏切り。
腐敗の中で安穏とし、腐敗から利益を得ようとする悪循環。
それを変えようとした者と、国の利益のために犠牲にされた者のあっけない死。
大きなうねりに呑まれ、職もなく自ら死を選ぶしかなくなった末端の労働者たち。
しかしそれらは小さな小さな出来事でしかなく、利益を得るためにそれらはいとも簡単に抹消されました。
跡形もなく。当たり前のように。



・・・ということかなぁ、と思ったのですが、
正しいかどうか自信ありません(´∀` )




話を理解していれば後味の悪い映画だろうけど、あんまり分かってないのでさほど辛くなかったです。
拷問シーンは目を閉じてしまったけど。痛すぎる。


でもクルーニーの演じた、スケープゴートされた元CIA諜報員の結末は、あまりにも悲しすぎると思った。
ほんとうにあんなことが起こっているのだとしたら、それに比べてわたしの人生ってなんて薄っぺらいんだろう。
そしてわたしは、世界に起こっていることの、何%くらいを理解しているのかな?と思ったょ。
多分、ほとんど何も知らずに生きているんだと思う。
自らの無知を恥じる映画だょ。



ジョージ・クルーニーがアカデミー賞助演男優賞を取りましたが、
「主役じゃないの?」と思ったけど、
確かに主役ではなかった。
主役のひとりではあるけど。

いろんな立場で淡々と話が進んでいくので、
クルーニー、マット、ナシール王子、パキスタンの青年、それぞれが主役という感じ。
久々のマットの活躍に期待していたけど、あんまりインパクトなかった。

たぶん、期待しすぎか、話を理解してないかのどっちかだけど。


★★★☆☆
(話を理解したらもっと上がるかも。もう一回観ます)



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リアルワールド

桐野夏生 著


母親を殺してしまった少年と、その少年に関わる4人の女子高生。
個々の関わりが絡み合って、そして「取り返しのつかないこと」へ導かれていく。


この人は、読み手を小説の世界に引き込む力が強いと思う。
分かりやすいラストだけど、小説の中に起きた衝撃に呑まれてしまう感じ。
本を持つ手が震えた。

女性グループの陰陽の描写はさすが。
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe (2005/アメリカ)
narnia.jpg
アスラン様~

監督・脚本
アンドリュー・アダムソン Andrew Adamson
原作
C・S・ルイス C.S. Lewis
脚本
クリストファー・マルクス Christopher Markus
スティーヴン・マクフィーリー Stephen McFeely
アン・ピーコック Ann Peacock
出演
ウィリアム・モーズリー William Moseley (Peter Pevensie)
アナ・ポップルウェル Anna Popplewell (Susan Pevensie)
スキャンダー・ケインズ Skandar Keynes (Edmund Pevensie)
ジョージー・ヘンリー Georgie Henley (Lucy Pevensie)
ティルダ・スウィントン Tilda Swinton (White Witch)
ジェームズ・マカヴォイ James McAvoy (Mr. Tumnus, the Faun)
ジム・ブロードベント Jim Broadbent (Professor Kirke)
リーアム・ニーソン Liam Neeson (Aslan)
ルパート・エヴェレット Rupert Everett (Fox)
and more


特に説明の必要がない、例のアレです。
ナルニアです。ライオンと魔女です。
子どもの頃、全巻プレゼントしてもらって、夢中で読みました。
narniabook.jpg
1970年発行だって。古。


ナルニアは、偉大なライオン・アスランのつくった国。
しかし、そこに入り込んだ白い魔女のせいで、ナルニアは永遠の冬に閉ざされています。
そのナルニアに、4人の人間が現れ国を救う、という予言が。
そこへ、4人の兄弟が衣装ダンスを通じて紛れ込み、やがてナルニアを救い、長い冬を終わらせるのでした。

かくれんぼの途中で紛れ込んだだけなのに、案外あっさりナルニアを受け入れる兄弟たち。
「予言に従い国を救え」というあまりにも唐突な使命を、それなりにごたごたしつつもわりとすんなり承諾する兄弟たち。
ただの子どもなのに、すぐ王として軍隊率いて戦っちゃうし。
ナイス適応力。

ストーリーの強引さは否めませんが、原作がそうなので仕方ないです。



白い魔女には、コンスタンティンで大天使ガブリエルを好演したティルダ・スウィントン
この人は人間離れした神々しさを演じるのがうまい。
ユニセックスな感じだし、細くて白いのになぜか強そう。しなやかなイメージの人。
偉大なるライオン・アスランはリーアム・ニーソンが声を担当しています。
声だけなのにすごい存在感。ライオンだから?

全編すごいCGだらけですが、ちょっと出来がいまいちかなぁ(偉そう
指輪物語の方が、CGの出来はいい気がする。


ナルニアは好きな物語だから続編も引き続き観るけど、
ちょっと子ども向けかな。
原作が童話だからね。


★★★☆☆



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卒業小旅行
DSCN0179.jpg
↑椿を激写するあたい(*‘ω‘ *)ィャン


卒業旅行と言っても京都ですが。
真新しいものはないものの、でもいつも行くのはひとりか家族となので、友だちと行けたのはよかった^^
楽しかったです(特に夜が)


今回は残念ながら雨に降られ、
寒くて梅もまだ五分咲き。
友だちが一緒だったので風景とか小物より、人物写真をたくさん撮ったお

ポートレートって難すぃぃぃ
練習あるのみですな
頑張ります(`・ω・´)


つーか、最終日に足を痛めたわたし。
攣ったのかな??と思って揉んだりしてみたんだけど、一向に痛みがひかないので病院に行ってきたょ

そしたらなんと、疲労性の筋肉炎症だったYO!


ありえな~いありえな~いありえな~い


「普段歩かない人がたくさん歩いたりするとなるんですよ」
と笑顔で説明された。
運動不足にもほどがあるYO!
ほんとにありえないし恥ずかしい・・・・・


でも疲労炎症より、外反母趾の方が問題ですねっていわれた_| ̄|○
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