壺のある生活

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シリアナ
シリアナ Syriana (2005/アメリカ)

アカデミー賞おめでとう

監督・脚本
スティーヴン・ギャガン Stephen Gaghan
原作
ロバート・ベア Robert Baer  『CIAは何をしていた?』(新潮社刊)
出演
ジョージ・クルーニー George Clooney (Bob Barnes)
マット・デイモン Matt Damon (Bryan Woodman)
アマンダ・ピート Amanda Peet (Julie Woodman)
クリス・クーパー Chris Cooper (Jimmy Pope)
ジェフリー・ライト Jeffrey Wright (Bennett Holiday)
クリストファー・プラマー Christopher Plummer (Dean Whiting)
ウィリアム・ハート William Hurt (Stan)
ティム・ブレイク・ネルソン Tim Blake Nelson (Danny Dalton)
アレクサンダー・シディグ Alexander Siddig (Prince Nasir Al-Subaai)
ジェイミー・シェリダン Jamey Sheridan (Terry)
ウィリアム・C・ミッチェル William C. Mitchell (Bennett Holiday Sr.)
アクバール・クルサ Akbar Kurtha (Prince Meshal Al-Subaai)
and more


難しい・・・
非常に難しい映画です。
多分、話の半分も理解できてないと思う。
ぶっちゃけ、字幕追うのでいっぱいいっぱいになりまんた

ただ、衝撃を受けたのは確かです。
こういう題材を映画にして、発表できるってすごい。
いいのか、こんな映画公開して、と思った。
観客を楽しませる映画じゃありません。
見てはいけない真実を突きつけられた感じ。



中東の石油利権をめぐる、争いと圧力と脅迫と野心、そして裏切り。
腐敗の中で安穏とし、腐敗から利益を得ようとする悪循環。
それを変えようとした者と、国の利益のために犠牲にされた者のあっけない死。
大きなうねりに呑まれ、職もなく自ら死を選ぶしかなくなった末端の労働者たち。
しかしそれらは小さな小さな出来事でしかなく、利益を得るためにそれらはいとも簡単に抹消されました。
跡形もなく。当たり前のように。



・・・ということかなぁ、と思ったのですが、
正しいかどうか自信ありません(´∀` )




話を理解していれば後味の悪い映画だろうけど、あんまり分かってないのでさほど辛くなかったです。
拷問シーンは目を閉じてしまったけど。痛すぎる。


でもクルーニーの演じた、スケープゴートされた元CIA諜報員の結末は、あまりにも悲しすぎると思った。
ほんとうにあんなことが起こっているのだとしたら、それに比べてわたしの人生ってなんて薄っぺらいんだろう。
そしてわたしは、世界に起こっていることの、何%くらいを理解しているのかな?と思ったょ。
多分、ほとんど何も知らずに生きているんだと思う。
自らの無知を恥じる映画だょ。



ジョージ・クルーニーがアカデミー賞助演男優賞を取りましたが、
「主役じゃないの?」と思ったけど、
確かに主役ではなかった。
主役のひとりではあるけど。

いろんな立場で淡々と話が進んでいくので、
クルーニー、マット、ナシール王子、パキスタンの青年、それぞれが主役という感じ。
久々のマットの活躍に期待していたけど、あんまりインパクトなかった。

たぶん、期待しすぎか、話を理解してないかのどっちかだけど。


★★★☆☆
(話を理解したらもっと上がるかも。もう一回観ます)



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