壺のある生活

映画・DVDのレヴューと感想。データベース。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) Comment(-)
バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト The Butterfly Effect (2004/アメリカ)
butterfly.jpg
デミめ・・・

監督・脚本
エリック・ブレス Eric Bress
J・マッキー・グラバー J. Mackye Gruber
出演
アシュトン・クッチャー Ashton Kutcher (Evan Treborn)
エイミー・スマート Amy Smart (Kayleigh Miller)
ウィリアム・リー・スコット William Lee Scott (Tommy Miller)
エルデン・ヘンソン Elden Henson (Lenny Kagan)
メローラ・ウォルターズ Melora Walters (Andrea Treborn)
エリック・ストルツ Eric Stoltz (George Miller)
and more


【バタフライ・エフェクト】
“ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる”
初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論の一つ。

【ストーリー】
エヴァン(アシュトン・クッチャー)は日常生活の中で時折、記憶を喪失してしまうという病気を持っていた。その治療のため、毎日日記をつけるエヴァン。
幼少期にとある事件に関わったエヴァンは、母親と共に生まれ育った街を離れる。
そして時は過ぎ、記憶を失うことも過去のものとなっていた大学生活の中で、7歳からつけていた日記をふと手にする。
その日記を開いたとき、彼の意識は過去の自分にあった・・・。
そこで鮮烈に思い出される過去の事件。そのせいで引き裂かれた幼馴染のケイリー(エイミー・スマート)との記憶。
彼は過去の記憶の中で、ある選択をする。果たせなかったケイリーとの約束のために。
そしてそれが、取り返しのつかない未来をつくりあげていくことになる・・・


バタフライ・エフェクトの映像化。
かなり的確に脚本が書かれていたと思います。
初期条件の変化にちゃんと未来がつながって、現状と過去の行動もリンクしてる。
ストーリーとカットワークがとても上手くて、ちょっとしたシーンで鳥肌がたったりぞっとしたりの連続でした。

突っ込みどころといえば、
「なんで急に記憶が蘇ったの?」
「そんな簡単に過去に戻れるのはなんで?」
あと大事なのは、

「自分だけ変化しないのはなんで??」

ってとこかな。


前者は、途切れた記憶の一部を描いた文字を読むことで意識が過去の自分に飛んでしまう特異体質ってことでFA
後者に関しては、初期条件が変化して未来も周囲の人間の人格も関係もすべて違ったものになるのに、エヴァンの記憶は連続してる。
これは、失った記憶を取り戻すたびに脳内出血を起こし、そこに新たな記憶が上積みされるので存在しない記憶が残る特異体質ってことでFA。

ま、そこを突っ込んだら映画にならないだろ

ということで、すべて特異体質という解釈でFA(´∀` )


しかもこの体質、父親から遺伝しています。
父親は、この「存在しない記憶」のせいで重症の精神病患者として扱われている。

こういう設定を思いつく監督って変わってるなぁ、と思いました。


あと分からないのが、その「記憶をなくしているとき」というのは、「未来の自分が入り込んでいるとき」なんだよね。
それってさ、意識乱入しなかったら、過去の自分は記憶を喪失しないってことなのかな?
それは違うのかしら。
過去のエヴァンにとって“いやな記憶”は抹消されて、その隙間に未来の自分が入り込むことができる、ということかな。

でも中には修正できない過去もあって、その基準が分からないわたしなのでした。


虐待の事実と爆弾事故、それらの忌まわしい過去のおかげで歪む未来。
カイリーと自分の幸福な未来のために、エヴァンは次々に過去を塗り替えていきます。それによって未来は変化しますが、いいようにばかりでなく、悪いようにも未来は変化する。

それを何度も繰り返しますが、どうやってもいい結果が導けない。

結局、「元々自分たちは出会わなかった」という過去に修正し、それぞれが平穏で幸せに、でもエヴァンとカイリーは出会うことなく過ぎていく、というエンディング。


あちこち様々に変化した過去が集約されてきちんとストーリー内に収まっているのはすごいと思ったけど、このエンディングは軽率すぎない?
こうするしかおさまりがつかなかったんです、と言わんばかりの分かりやすいエンディング。そりゃそうだろうよ、出会わなければ今までの過去はなかったことになるんだから。

これは別エンディングが存在するらしいので、DVD収録を待ちますか・・・
情報を集められなかったんだけど、噂では
「かなり不幸でネガティヴなエンディング」
らしいです。
後味悪いのは好きではないけど、このストーリーにはハッピー・エンディングは似合わないと思いました。
是非そのアナザー・エンディングに期待したい。



しかしこの主演のアシュトン・クッチャーデミ・ムーアの彼氏ってことと、『Punk'd』くらいしか知らなかったんですけど・・・

さすが元モデル、
色しろぉぉぉい。背たかぁぁぁぁぁい。スタイルいぃぃぃぃ~~


・・・やるな、デミ。


意外と演技力もあったので好感度アップだYO
ケビン・コスナーと競演するという次作に期待!



余談ですがこのアシュトン、大して有名じゃないのに、主演する映画はいつも興行収入1位を獲得するんだって。その数はギネスものらしい。


なんだそれ・・・特異体質か?



★★★★★



人気blogランキング』参加中。
↑役に立った&面白かったらポチッとな。↑
スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
TBありがとうございました。
これ面白かったですよね。
かなり満足出来ました。

>「記憶をなくしているとき」というのは、「未来の自分が入り込んでいるとき」なんだよね。
それってさ、意識乱入しなかったら、過去の自分は記憶を喪失しないってことなのかな?

ここは結構難しいとこだと思いますが、僕は「過去の記憶を失っていた所は最初から現在のエヴァンの意識が入り込む事が運命付けられてた」と理解しました。
過去を変える事によって変化する未来は、並行するパラレル・ワールド的解釈なのかなと。
合ってるのかは分かりませんが…。

もう一つのエンディング僕も凄く気になってます。
早く発売して欲しいですね。
2005/06/05(日) 02:16:03 | URL | sin #-[ 編集]
成る程!!!

その解釈に激しく納得です。
ありがとうございます、すっきりしました。
すっきりしたというか、しっくりきた。

DVD楽しみですね~^ ^
2005/06/05(日) 02:35:47 | URL | りょう #-[ 編集]
初恋を断念するというラストに納得がいかない僕は、うわさのもう一個のラストが気になります。
ほんとにあるんでしょうか。
だとしたら、日本人はなめられてるって事っすかぁ?
当たり障りのないラストにしとけばいいって事ぉ?

たぶん親父にビデオ見せて主人公を殺してもらうんでしょう。
ケケケ

でも星満点なんですね。僕は0だったのに。
あとトラックバックとやらで違う人の意見も見ましたけど、みんな賞賛してました。
うー

僕は「記憶が無い部分に戻れる」もんだと思ってました。
だから、記憶が途切れていない過去にも戻れた時に「なんで?」と思ってしまいました。

途中、包丁を持って立つ子供時代に戻るときがありますが、これも運命付けられてたという事ですかね。
包丁でダイナマイトを壊そうとしたけど、母親に見つかってしまう時です。
歴史を変えるために行おうとした行為が失敗に終わり、それすらも「運命」だという事になるんでしょうか。

僕はやはり、「記憶が時々途切れる子供時代」というが最初にあって、「日記を読んで過去に意識が及ぶ時に過去を動かせる」というルールなんだと思いました。
つまり、過去と未来がループしてるという、「未来が入り込むから記憶が途切れていた」説ではなく、「記憶が途切れているとこに現在から操作できた」説を推します。

なんか書いてて訳わかんなくなってきた。

観た何人かが書いてた「矛盾」というのは、この「ルールが定まっていない点」なのかも。
僕も、現在にまったく影響が起きない過去操作がひっかかりました。
2005/06/05(日) 05:23:57 | URL | さかもと #tHX44QXM[ 編集]
ラストはやっぱりダメダメですよね。
守りで終わっちゃったかなぁと。
無難の一言。
もっと攻撃的なラストを期待してましたけど。

「もしこの計画が失敗したときぼくは死ぬことになる」

みたいなことをエヴァンが言ってたけど。
どっちかってとそうなってほしかったかなぁと。
さかもとさんが言ったのがそれっぽいですけどね。

まあそうならないにしても、
ビデオであったがための予測外の変化の仕方というか、
日記との差がなんか出るのかなぁとも思いましたけど、
なんも無く。

途中エヴァンがストリート系のファッションになったり、
腕が無くなってたときは、「おっ!」と思ったんですけどね。

でもよくよく考えるとやっぱ、
「身内だけがほぼ狙った通りに変化する」
ってのもなんかオカシイかなと。

ママが肺ガンになるのとかはよかったけど。
もっとブッ飛んでもよかったかも、とも思いました。


あと、

>「記憶が時々途切れる子供時代」というが最初にあって、「日記を読んで過去に意識が及ぶ時に過去を動かせる」というルールなんだと思いました。

っていうのは俺も賛成です。

お父さんも同じ能力を持ってたってことで、この家系は「幼少期に記憶が途切れることがあり」、「後々になってからそこに戻ってきて変えることもできる」だけかなと。

するしないの選択はできるわけで。
いつか戻ってくるために存在していたんではなく、戻ってくることもできる、と。

運命だった、と言ったらどこからどこまでが運命なのかがわかんないし。
エヴァンが安っぽい自己犠牲による粗末なラストを選ぶのも運命?

でもそうなると7年間記憶が飛ばないってのは違うかなぁという気も。
たとえばエヴァンがもっと不幸になったら、
今までには無かった「記憶が飛ぶ瞬間」が発生するかもしれない。

でもそういうのは無いわけで。
そこまでやると話の収拾がつかなくなるというのはあるんでしょうが、その、

「特定の期間だけに記憶が飛んで、帰ってくることもできる」という「ルール」においては、運命ベースのほうがしっくりくるかな、という気がします。エヴァンがどうなろうとも記憶が飛ぶ瞬間は一定であると。それは決められた運命であると。

で、そう考えるとやっぱりビデオで帰ってくるときはルールを逸脱してて。記憶飛んでないところに帰ろうとしたらイレギュラーな事態が!!

そういうのがよかったなぁ。


あと、子供に大人を憑依(?)させていろいろ言わせるのは個人的に好きです。
ケイリーのお父さんにあれこれ浴びせたり。
最後にケイリーに言うセリフとか。

っつか、長ぇ。
2005/06/06(月) 01:16:01 | URL | ゼンザイ #m6pSOb.I[ 編集]
(・∀・∀・)ヌッヘッホー

カオス理論祭りですな!


>さかもと氏

>「記憶が時々途切れる子供時代」というが最初にあって、「日記を読んで過去に意識が及ぶ時に過去を動かせる」というルール

納得した。
この手のは、「運命」とか言い出すと混乱するかも。

アナザーエンディングは、一応アメリカでは公開したらしいけど、すぐ止めたとか。
だから海外鑑賞組もあんま知らないみたい。
未確認情報です。

あと★4つでもいい気がしてきた。
でも結構評価高い。
アシュトンが格好良かったのと、思った以上に演技力あったのと、
話の構想とカット割りに鳥肌がたったこと、
主要出演陣の演技力が高かったことが要因です。
映画としてのレベル高いな、と。


>ゼンザイ氏

アナザーエンディングは、もしかしたら主人公死ぬのかもね。
他のブログで、
「アナザーエンディングの方が筋が通っててしっくりくる」
みたいなこと書いてた人がいた。
期待しましょ。

114分っていう映画の枠を考えると、
あれが限界だしけっこういい線いってるのでは?
突き詰めると映像化は難しい気がする。
別に映画擁護するつもりじゃないけど。

>ビデオで帰ってくるときはルールを逸脱してて。記憶飛んでないところに帰ろうとしたらイレギュラーな事態が!!

これいい。
でもそうすると、ますます2時間映画に収まらないと思います。
2005/06/06(月) 02:06:24 | URL | りょう #-[ 編集]
たしかに映画の枠を考えちゃうとあの出来が現実的なラインなのかなぁとも。
話が異常に膨らむ(膨らませ放題できちゃう)ルールなだけに。
映画としては線引きをしてその範疇の中だけで収めないと成り立たないでしょうな。

でも元が面白いんだし。
べつに3時間ぐらいあってもイケるんじゃないのかなぁと。
2時間で終わっても「長い」とはまったく思わなかったし。

あと、どうでもいいことですけど、
さかもとさんは☆ゼロですけど、自分は「☆みっつ満点中」の「ふたつ」なんで。
なんかよくわからん擁護ですけど。

☆5つルールなら☆4つですよん。
そしてアナザーエンディングが良ければ満点で。
実に気になりますなぁ。

それにしてもこれだけあちこちで盛り上がるとは、
それだけでも十分いい映画ってことじゃないんすかねぇー。
2005/06/06(月) 04:14:53 | URL | ゼンザイ #m6pSOb.I[ 編集]
>ゼンザイさま

アナザーエンディングは、やはりエヴァンが死ぬらしいです。
最後の過去修正(フィルム使うやつ)のあと現在に戻ったものの、脳のワークオーバーで出血多量で死ぬらしい。
なので、エヴァンがケイリーを遠ざけた過去が、未来にどうつながっているのかは不明なままエンディングになるらしい。

あと、もうひとつ、ハッピーエンディングがあるらしいけど、それは確認取れていません。
結局ケイリーと恋に落ちる、とか、そんなオチかな・・・

以上、続報ですた。
2005/06/07(火) 00:54:28 | URL | りょう #-[ 編集]
なんだ。
それが本当ならなんかなぁと。

ちょっとがっかりかも。
ただ死ぬか生きるかの違いじゃねぇ・・・。

そうなると存在不確かなハッピーエンディングが気になってきますな。
一体どんな展開になってハッピーに持ち込むのか。

ケイリーを遠ざけたはずだけど、
後々幼少期を覚えてないケイリーと偶然出会って結果オーライとか。
まさかそんなんではないよなぁ。まさかなぁ。

またもやカオスが広がる続報、ありがたいっす。
2005/06/07(火) 01:33:47 | URL | ゼンザイ #m6pSOb.I[ 編集]
何か盛り上がってますね。

皆さんが仰っている「記憶が飛んでいる所にだけ戻れる」説は僕も最初そう思ってました。
ただ、そうなるとそうそう都合良く転機となるポイントで記憶が無くなるもんなのかなという疑問が出てきました。
不幸な現在に大きな影響を及ぼしたであろうポイントで、ことごとくエヴァンは記憶をなくす。
その理由が分かりません。
「大きなショックを受けると記憶をなくす」という事なのかも知れませんが、映画を見る限りではそうは思えません。

エヴァンが過去に戻り、そこから変化した現在へ帰ってくる。
そして、また過去へと戻る。
そしてまた別の現在へ…。
こういった事全てが、分かりやすく言うと運命付けられていたと言う答えが僕の中では一番しっくりきました。

「記憶が途切れてない過去にも戻れる」のは、元々「記憶が途切れた過去だけに戻れる」わけではなかったからではないでしょうか?
エヴァンの心理として、記憶が途切れている所を知りたいからそういう所に多く戻っただけの事だと僕は思っています。
日記であれ、ビデオであれ、何かしら記憶を刺激するものがあれば戻れるのではないかと。

まぁオリジナルのエンディングを見ればハッキリ分かるのかも知れませんね。
これは僕ももう一度じっくり見たい作品です。
2005/06/08(水) 05:33:46 | URL | sin #eGEd8SNw[ 編集]
スイマセン書き忘れです。


>「記憶が途切れてない過去にも戻れる」のは、元々「記憶が途切れた過去だけに戻れる」わけではなかったからではないでしょうか?

つまりこれが並行するパラレル・ワールド的解釈です。
Aという事柄を変化させた現在Bや、Aに違う変化を与えた現在Cなどがそれぞれの時間軸で存在していて、エヴァンはその中を行き来している。
とりあえず僕の今のところの解釈はそんな感じです。
2005/06/08(水) 05:42:02 | URL | sin #eGEd8SNw[ 編集]
猟奇的な絵を描いてた頃が描かれた場面がありましたが、あれは「都合よく転機となるポイント」とは言えませんよね。
たまたま刑務所にキリスト教徒がいて、それを機転利かせて切り抜けた。
実際、両手に傷跡が残っただけで、(その時の)現実には影響を及ぼしてなかった。

あと包丁持ってる場面でも、その後の人生に影響を与える転機ではなかったようです。

パラレルワールドだと救いがあるじゃないですか。
僕たちが映画館で見ないバージョンの主人公もありえるわけですから。
でも僕はネクラなので、唯一の主人公が、過去を塗り替えるごとに裏目に出る、というのが良質に受け取れます。
どちらが正しいとかじゃなく、どっちの方が好きかってだけですけどね。

あと僕は他の解釈もしています。
主人公は本当に過去を変えてるのか、という事。
父親が象徴しているように、そういう精神障害を持っているだけなのではないか、とも思っています。
それだと映画的に、「それらすべてを妄想しているメインエヴァン」を映しとかないとフェアじゃないですけどね。
でもそういう「過去の記憶は本当に正しいのか」という哲学的な事も考えさせられました。
2005/06/08(水) 22:58:44 | URL | さかもと #tHX44QXM[ 編集]
聖痕が最初の現在の段階ではなかった事は結構ネックです。
最初の現在にもそれがあればもっとルールが定まったと思うのですが・・・。

猟奇的な絵を書いたのは刑務所の件があったから。
包丁を持ってたのは爆発を阻止する為。
何故包丁なのか、などの細かいツッコミ所はさておき(苦笑)、「記憶が飛んでいる所にだけ戻れる」説だと何故その絵を書いたのか、何故包丁を持っていたのかの説明がつきません。
現在のエヴァンの意識が入り込み行動したからこそ、過去のエヴァンの記憶が一時的になくなり、そういう過去が出来上がった。
つまり、未来の結果としての転機となる過去をエヴァンは自分自身で作り出していたとも捉えられます。

パラレルワールド的解釈でない方が僕もスマートで好きですが、矛盾点があるのでそれを好意的に解釈すると僕の中ではそうなってしまいました。
好意的じゃない解釈だと、脚本に問題がある、となってしまいますが(苦笑)

異なるエンディングを作ってる時点で製作者側にパラレル・ワールドに近い感覚があるようにも思えますね。
個人的にはこういう風に色々な解釈が出来る作品は結構好きです。
2005/06/09(木) 00:37:19 | URL | sin #eGEd8SNw[ 編集]
なんか盛り上がってんな・・・|д゚)カンサツ

>sinさま

なんか言われるとすぐ納得しちゃう。
自分がないのか。

違います、この映画を理解していないからです(´∀` )

でも思うんですけど、
なんであの状況で、あんな複雑な絵を描いたの?
もっと適当に書いとけばいいじゃん、とか思った。
まぁそうすると、幼少期エヴァンの記憶喪失が発覚しないわけですが。

>パラレル・ワールド的
それだと確かにしっくりくる。
というか、分かりやすい。


>さかもと様

>父親が象徴しているように、そういう精神障害を持っているだけなのではないか
>「過去の記憶は本当に正しいのか」という哲学的な事

これ、なんか鳥肌たったYO!
わたしも、こういう解釈は好きだー
「本人に問題がありました」だと、どんな風にストーリーを持っていっても解決してしまうので、使いすぎはよくないと思いますけど。
でも、そういう解釈すると、すっげ奥が深まる。
そして思考から抜け出せなくなりそう。
2005/06/09(木) 01:07:38 | URL | りょう #-[ 編集]
>なんであの状況で、あんな複雑な絵を描いたの?
そうですよねぇ(笑)
なので個人的にあのエピソードは無い方が良かったと思ってます。
刑務所も同じく。
あの事件で最初に刑務所に行っちゃうのはどうかと思いましたしね。
裁判もなしか、と(笑)
明らかに正当防衛成立しそうだし。
2005/06/09(木) 02:14:20 | URL | sin #eGEd8SNw[ 編集]
>sinさま

確かにw
そういわれてみれば、いきなり刑務所でしたねぇ。
刑務所内での話に持っていきたいのは分かりますが、ちょっと強引かも。
あれは正当防衛ですよね。

個人的には、けっこう細かい突っ込みどころは多いかな、と。
でもそれらに目をつぶってもいいかなぁ、と思うくらい、引き込まれる面白さだったんですよねぇ

分かってないから面白いだけかな?w
2005/06/09(木) 02:40:54 | URL | りょう #-[ 編集]
あの絵って刑務所内と関連した絵でしたっけ?
なんか人が倒れてるって記憶しかないです。
絵が下手なんだもん。子供だからだ、それは。

確かに、「爆弾処理の為に包丁を持って、(我々が映画館で最初の方に見た)母親に注意される」と未来から過去につながっているように見えますね。
つまり、初期現在はすでに未来に決定されていると。

だけど僕には「せっかく今までの能力通り、過去を変えられたのに、初期現在と同じ「包丁」を選んだから変えられなかった」ように思えます。
つまり、欠落した記憶が「爆弾探し」ではなく、過去を変えようとあせって行動した結果、母親に注意されるのも忘れて包丁選んじゃった、っていうか。

猟奇的な絵も、包丁も、最初に映画を観てた印象通り、精神的に不安定だし、記憶も途切れる病気だし、って感じで、細かい説明付けがなくても違和感がありませんでした。

こうも受け取れる、という感じです。
でもりょうさんに誉められたから哲学的解釈を広めようと思います。


でも性的虐待のとこに二回行けたんだから、妹と幸せに暮らしてる時に、次は兄貴を殺さないよう気をつければよかったのになぁ、と思いました。
兄貴も救いたかったんだな。
兄貴ちっちゃいから誰の兄貴なのかわかんなかった、最初。
2005/06/09(木) 06:44:05 | URL | さかもと #tHX44QXM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
“マトリックス以来のオリジナリティー”なんて言われると気になる…。こんな本格的にタイム・パラドックスを扱った映画も珍しいかなぁと、楽しみにしていた「バタフライ・エフェクト」を観てきました。★★★★★思っていたのとは違いすぎた…良い意味で。観る前から気にな
2005/06/05(日) 01:25:40 | そーれりぽーと
「小さな蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる事もある」というカオス理論のひとつをテーマにしたSFサスペンス。主演は「パンクト」「ジャスト・マリッジ」のアシュトン・カッチャー。共演に「ラット・レース」「スタスキー&ハッチ」のエイミー・スマート、「...
2005/06/05(日) 02:17:15 | Imagination From The Other Side
今週公開の「ミリオンダラー・ベイビー」か「オペレッタ狸御殿」を観ようと思ったけど・・・時間があわず・・・これを観る事に。予告見てて、「いずれ観よう」と思ってたので・・・2004年度製作のサスペンス・ドラマ、114分もの。あらすじ父親から遺伝?で、子供の頃
2005/06/05(日) 02:26:10 | ひらりん的映画ブログ
■ バタフライ・エフェクト原題:THE BUTTERFLY EFFECT きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る。それは、神にも許されない行為。「バタフライ・エフェクト」とは、「一匹の蝶が羽ばたいた結果、地球の裏側で竜巻が起きる」という、最初のごく小さな差違が、将来予測不能
2005/06/05(日) 10:29:25 | ヲイラのだいあり?
製作年:2004年 製作国:アメリカ キャスト:アシュトン・カッチャー、エイミー
2005/06/05(日) 12:32:17 | 見なきゃ死ねるか!聴かなきゃ死ねるか!
それは、神にも許されない行為。「炎のメモリアル」に続いて2本目は「バタフライ・エフェクト」をチョイス。実はこっちが本命。レイトショーだけど結構人が入ってた。カップルが多かったな、デート映画なのか?と思いつつ鑑賞~。最近は記憶をテーマにしたのと、「シックスセ
2005/06/05(日) 13:50:13 | ひるめし。
過去に遡って自分や他人の運命を変える事が出来たら、変えたいですか?でも過去の何か一つでもを改ざんしたら、変化した現代はどうなるかはやってみないと判りません!そして子供時代に記憶を変えると、一瞬にして現代に戻り、記憶もその分蓄積されて、脳が記...
2005/06/06(月) 18:12:58 | It's a Wonderful Life
試写会「バタフライ・エフェクト」開映18:30@九段会館「バタフライ・エフェクト」THE BUTTERFLY EFFECT 2003年 アメリカ配給:アートポート監督:エリック・ブレス、J・マッキー・グルーバー製作:クリス・ベンダー、A・J・ディックス、アンソニー・ルーレン、
2005/06/06(月) 20:38:57 | こまったちゃんのきまぐれ感想記
★本日の金言豆★MRI:Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)。強い磁場と電波の照射による体内中の水素原子核の変化を捉え、人体内の断面図を撮影する。 誰にでも1つや2つはある不幸な思い出、嫌な記憶。もしそれを修正したとしたら、一体何が起こるのか!? 過去
2005/06/06(月) 21:41:28 | 金言豆のブログ ・・・映画、本、イベント情報等
 この映画の記事を書くことによって世界が激変することとなったら・・・とりあえず記憶力をつけるためにブログに書いておこうっと・・・ バタフライ・エフェクトとはカオス理論の一つである。カオス理論といえば、映画『ジュラシック・パーク』でマルコム博士がサトラー博
2005/06/07(火) 21:30:34 | ネタバレ映画館
コリン・ウィルソンの「賢者の石」ばりの意識の拡大による時間旅行もので、SF的なガジェットを使った時間旅行と違って多少強引なことをしても許される感じ。よかれと思って過去をいじると、こっちを立てればあちらが立たずという感じで思わぬところに悪影響が出てしまう。そ
2005/06/08(水) 20:52:52 | prisoner's BLOG
主演はアシュトン・カッチャー。(デミ・ムーアの恋人らしいですね。) 全米では週間ランキング初登場1位も飾ったこの作品。日
2005/06/10(金) 12:33:36 | コウの鑑賞人blog
タイトルだけしか知らず、なんとなく繊細な男の子主演のラブストーリーorドラマだと勝手に思っていたら全然違っていた。SFサスペンスらしい。観たいけど近くで上映していないので諦めかけていた作品。いやー、予想(全然的外れだったけど)以上に面白かった!そもそもどうい
2005/06/13(月) 20:23:55 | おのぺりの映画鑑賞会★
Copyright © 2006 Ryo@tsubo. All rights reserved.
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。